糸魚川根知産「コシヒカリ」
新潟県認証特別栽培米 コシヒカリ「おててこ米」
越後頚城の西浜七谷の「根知谷」。根知地区は本州を東西に二分するフォッサマグナ(糸魚川-静岡構造線)が通る複雑な地質構造をしています。また、根知谷は、「駒ヶ岳」「城山」、日本百名山の「雨飾山」の3つの山に囲まれていることでも知られています。
3つの山から流れてくる雪解け水を利用し、ここ(根知)、だからこそ育てることができる良質なお米、それが100%根知産コシヒカリの新潟県認証特別栽培米「おててこ米」です。新潟県認証特別栽培米 コシヒカリ「おててこ米」は、普通の慣行栽培に比べ、農薬・肥料を50%以上減らし、環境にもやさしい安心・安全なお米です。
自社のライスセンターで収穫後のお米を保管しm精米までしっかり管理
籾(もみ)の荷受から乾燥・もみすり・選別・出荷という4段階を行う設備が整っているライスセンターを自社にて完備している小田島建設さん。自ら、生産したお米(コシヒカリ、新之助)、もち米等の多くの種類のお米は、すべて自社のライスセンターで徹底管理しています。自社だからこそできる、新米の出荷も他のお米生産者より早いことも特徴であり、すべて管理していることにより、納得できるお米のみお客様にお届けできます。というのも、注文をいただいてから精米を行い、発送するということもこだわりのひとつだからです。また、籾のまま、お米を保管しており、時期をみて籾すりを行っています。これもおいしいお米をみなさんに食べていただきたいという思いからであります。
根知山寺伝統の「おててこ舞」
小田島建設のお米の名前の由来になっている「おててこ舞」。おててこ舞とは、日本百名山・雨飾山のふもと、糸魚川市根知山寺の日吉神社に伝わる舞であり、「根知山寺の延年」として国の重要無形民俗文化財に指定されています。毎年九月一日の祭礼には金蔵院から出発した稚児行列が観音堂白お旅所にした二台の神典をともなって、日吉神社にのぼり、神典のけんか神事が行われた後、舞が奉納されます。地元では「山寺のおててこ舞」として古くから親しまれていますが、元来、おててこ舞と称する風流(初期の歌舞伎端)と稚児舞を中法とし、神楽万才、獅子舞にょって持成され、正に延年の仕組を持っています。おててこ其のほか、鏡の舞、花の舞、弓の舞、降の舞、種蒔き、しめの算など十曲からなり、育宮の神楽九曲も含め貴重な伝統芸能がこの山里に伝承されています。
生産者紹介

新潟県糸魚川市根知谷の根知地区にて、昭和15年6月に合資会社小田島組として設立し、現在は、小田島建設に名称を変え地元の建設会社として新潟県糸魚川地域を中心に、公共工事、民間工事を行っています。住民の高齢化が進み、農業就業者の後継者不足が進んでおり、中山間部においては耕作を放棄する人や地域を離れる人も増えてきたことを背景に、先代の頃より根知地区への地域貢献の形を模索していましたが、自分たちが生まれ育ち、生活をさせていただいている地域を守るためにも何かできないかという思いから、農地保全、地域活性化のために農業へと参入。本業の建築業で得たノウハウを活かし、社員一同農業に真摯に取り組んでいます。

糸魚川根知産「コシヒカリ」
新潟県認証特別栽培米 コシヒカリ
越後頚城の七谷の「根知谷」。「駒ヶ岳」「城山」、日本百名山の「雨飾山」より流れてくる雪解け水を利用。三つの山から流れてくるエリアはなかなかなく、ここ根知だからこそ育てることができる良質なお米です。100%根知産コシヒカリ「おててこ米」は、普通の慣行栽培に比べ農薬、肥料を50%以上減らし、環境にもやさしい安心・安全な米づくりをしております。またご注文をいただいてから精米してお届けするというこだわりもあり、美味しくいただいてほしいという思いが詰まったお米です。お取寄せ(通販)の際は、小田島建設さんより、産地直送/農家直送にてお届けいたします。
発送元 | 株式会社 小田島建設 |
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発送日目安 | 毎週水曜日に注文を締め切り、翌日木曜日に精米、金曜日に発送いたします。 |
保存方法 | 直鎖日光・高温多湿を避け、涼しい場所に保存してください。 |
原材料 | 単一原料米・コシヒカリBL米(新潟県糸魚川市根知産) |
のし・ラッピング | 対応可能(詳しくはこちら) |